2021年1月22日予測プログラム開発5日目

かゆみの予測プログラムの開発に挑戦します。

 

・気象庁のデータをpythonでスクレイピング。

 

・スクレイピング結果を元にかゆみ指数を計算

 

・その結果をGoogleスプレッドシートにアップしてAPI化

 

・AmazonのAWSでウェブアプリとして公開

 

・ラズベリーパイでデーモン化して自動実行

 

ここまでできていて、Twitterで毎日発信しています。

 

2020年4月から開発を進めて、できるようになりました。

 

予測プログラムに挑戦

コロナウイルスの予測プログラムをGoogleが公開。

 

その監修にあたった宮田教授が「データを駆使したら未来を変えられる」

 

この一言で、クリニックがやるべきことが決まった。

 

かゆみの対処法から「かゆみが起きないようにする」

 

かゆくなるという未来を変えること。

 

そのために、予測プログラムを開発する。

 

これがクリニックの目標となった。

 

開発する前にやったこと

新しいことをやる前には、やることがある。

 

まずは、ストレスがない状態を作る。

 

よく寝る。

 

好きなゲームをやる。

 

美味しいものを食べる。

 

こうやって、メンタルが壊れないようにする。

 

新しいことをやると、とにかくエラーが続いて気が滅入る。

 

やりたくなくなる。

 

なので、スマホゲームの合間とかに

 

ウェブサイトで情報を色々見る。

 

テレビ見ては、合間に情報を見る。

 

とにかくいくつか見て、シンプルなものをいくつかピックアップ。

 

それを繰り返していると。

 

あらビックリ、やりたくなるのです。

 

 

見つけたサイト

とりあえずやってみた

# データの整形
in_file = "data.csv"
out_file = "temp10y.csv"

# CSVファイルを読み込む
with open(in_file"r"encoding="Shift_JIS"as fr:
    lines = fr.readlines()

# ヘッダーを付け替える
lines = ["年,月,日,気温,品質,均質\n"] + lines[5:]
lines = map(lambda vv.replace('/'','), lines)
result = "".join(lines).strip()
print(result)

とりあえず、気象庁のデータを読み込むことに成功しました。

 

次は、いよいよこのデータを分析します。