Raspberry Pi(ラズベリーパイ)は、手のひらサイズのコンピューターです。
これがRaspberry Piという、ネットにもつながりますし。
テレビにつなぐHDMI端子やUSBでキーボードをつなげば立派なパソコンです。
マインクラフトもできてしまう。
こんな感じです。
立派なパソコンです。
お値段も、安いのは3000円程度。
これはRaspberry Pi4というものでケースとケーブルセットで6000円ほどです。
毎回、テレビに接続するわけではなくて。
自分が使っているMac book airから遠隔で接続する。
ICTと言われるやつなのかな?
気象庁のデータをこのRaspberry Piが入手して計算して、ディスプレイに表示をする。
そんなことをみやこ内科クリニックの中でやりたい。
自動で計算してくれれば、自分の手間が省ける。
ということで、開始。
マックにあるターミナルにssh IPアドレス
これを入力すれば、同じWi-Fiを使っていればRaspberry Piに入ることができる。
意味は分かりません。
これはマックのターミナルですが。
緑色の部分
pi@raspberrypiって書いてあるのが、Raspberry Piに入ったということらしい。
マックではなく、Raspberry Piをマックで動かしている状態。
これの意味が分かるまで、10日ほどかかりました。
そして、SSHというのは同じネットワークじゃないとできなくて。
外部から入る場合は、hamachiという別のシステムを使う必要があるのですが。
これは、また今度。
遠隔で小さいコンピュータを動かして。
自動でやってもらう。
その第一歩を踏み出しました。
ここから、僕は食欲がグッと減っていきます。